KAKELIRAカケリラ

家計簿の使い方

月間予算と実際の支出を比較する方法

「残り予算はあるのに、今日の目安が少ない」と感じたら、記録済みの支出と、これから払う固定費を分けて見ます。予算を変えることと、実際に起きた支出を直すことも、別の操作です。

このガイドの対象

記録がたまり、予算を超えた理由や毎日の参考額を見直したい方。予算は自分が設定した目安であり、銀行の残高や将来の入金予測ではありません。

比較する月と、二つの予算をそろえる

  1. 「月間予算」で対象の月を選んで「表示」を押します。古い保存形式の更新案内が出たら、先にJSONを保存・確認し、他のタブを閉じて説明を読んでから「更新する」で進みます。
  2. 総予算は月全体、カテゴリ予算はその中の見直したい分類の目安として確認します。カテゴリ予算を総予算へ別のお金として加えません。
  3. 同じ月の支出レポートでカテゴリ別金額を見ます。予算を超えたカテゴリは、履歴で元の明細と照合します。
  4. 記録の誤りなら編集し、正しい支出が多かったのなら、その事実を残したまま今後の予算や予定を検討します。

残り予算と、未払いを確保した計算基礎

架空の説明用データとして、総予算100,000円、記録済み支出65,000円、未払い固定費20,000円とします。65,000円の内訳は食費28,000円とその他37,000円だけの練習帳簿です。食費予算25,000円なら、食費は3,000円超過しています。

表示される残り予算

¥100,000 − ¥65,000 = ¥35,000

未払い固定費を考慮した計算基礎

¥100,000 − ¥65,000 − ¥20,000 = ¥15,000

食費予算の超過額

¥28,000 − ¥25,000 = ¥3,000

日本時間の「今日」を2026年11月26日と仮定すれば、今日を含め月末まで5日なので、1日あたり15,000÷5=3,000円です。実際の画面は現在の日本時間で変わり、過去月・未来月へ同じ日割りを表示するわけではありません。

固定費を記録した後、もう一度引かない

上の未払い20,000円を、固定費画面の確認を経て支出として記録したとします。支出は85,000円、残り予算は15,000円になります。同じ固定費の未払い予約は0円へ移るため、毎日の目安の計算基礎は15,000円のままです。

固定費を記録した後の支出

¥65,000 + ¥20,000 = ¥85,000

記録後の残り予算

¥100,000 − ¥85,000 = ¥15,000

「記録済み」はKAKELIRAに支出を作った状態で、銀行で送金が完了した保証ではありません。通常フォームにも同じ固定費を追加すると、実際の支出のほうが重複します。

超過カテゴリから履歴へ戻り、将来を見直す

食費28,000円が正しいなら、25,000円の目標へ見せかけるために3,000円分の本当の取引を削除しません。レポートと履歴で、抜け・重複・分類違いがないかを確認した後で、予算との違いを読みます。

次月の目標を変えるなら、予算画面で次月を選んで総予算・必要な分類予算を保存します。今月の予算額自体を修正する場合も、変更するのは計画であり、過去の正しい取引の日付や金額ではありません。収入を追加しても予算は自動で増えません。

公開の試算と普段の帳簿をつなぐ前に

公開の生活費予算シミュレーターは、入力した収入・固定費・生活費・貯蓄の計画を計算するページです。普段の家計簿の予算、支出や未払いを自動で読みません。計算結果を帳簿へ送ったり、保存済み予算を変えたりもしません。

例えば試算の残りと家計簿の残り予算が違うときは、計画か実績か、貯蓄を含むか、対象月は同じかを確かめます。違う範囲の数字を一致させるために、実際の記録を消さないでください。

明細を使って確認する

貯蓄目標と1か月の家計簿を分けて確認するケース

自分の記録で、ひとつずつ。

この記事を読むだけで、帳簿に記録が追加されることはありません。